2025年02月07日
毎日が人生スタート

下地島空港
穏やかな日常
宮古島の選挙活動から自宅に戻り
半月が経ち今一番感じている事は
独りの時間が増えたと実感している。
仕事以外では、妻と過ごす時間が
大半を占めている。
自分のやりたい事を心置きなく
過ごした宮古島での日々は、しおちゃんの
頭の中では、すでに昔の思い出になっている。
宮古島では、新しい出会いが多く
特に若者たちと触れ合う時間や
旧知の仲ではあるが、親交を深めることが出来た
同級生の女性などとの再会はとても新鮮に
感じることが出来た。
歳を積み重ねることは素晴らしいと
声を大にして言いたい。
選挙事務所で頑張る幹部たちの殆どが
新世代で逆に彼らの親との付き合いが長く
変らない先輩もいれば、亡くなったり
車いすや療養中だと聞き人生の儚さを
感じたりもした。
同級生が市長になったお陰で
しおちゃんはとてもワクワクしている。
宮古島に住んでいなくても
あの人たちなら新市長を一生懸命支えてくれると
信じられる人物がたくさん存在しているので
先ずは一安心している。
しおちゃんの人生論では、還暦を過ぎた
61歳は、人生二回目の思春期だと思っていた。
多くの同級生からしおちゃんのニックネームである
「首里」と呼ばれ続けていると島を離れた18歳どころか
中学生高校生にタイムマシーンに乗っている気分になった。
宮古島を離れる時、とても晴れ晴れとした気分で
高校を卒業した時とは違った希望に満ちた
61歳になっていた。
しおちゃんのライフワークである
「歩き」は、これからも今まで同様に続けて行くが、
少し離れていた弓道や書道の稽古も復活する事を
考えている。
しおちゃん造語である
「無我継続」を思い出している。
しおちゃんの人生は、これからなのであり
毎日が人生のスタートだと思うことが
肝要だと思う。
しおちゃんのスケジュール表は
夢と希望で満ちている。
Posted by しおちゃん at 10:47│Comments(0)
│ふるさとの風景