2025年05月07日
記憶のアルバム
I believe
徒歩の旅は、非日常の世界に
塩ちゃんを誘ってくれるので
自分を客観的に見つめる事が出来る。
特に大自然を感じる場所を歩くと
空の声、風の声、鳥の声、水の音が
塩ちゃんの五感を通じて普段気づきにくい
潜在していた第六感が目覚める。
長時間歩いていると
良く記憶のアルバムを無意識に
開く事が良くある。
生きてきた過去を振り返ると
成功体験を楽しむ自分と失敗体験や嫌な思い出が
気持を落ち込ます瞬間もあるが一歩一歩前進する事で
全てをポジティブシンキングに出来る。
歩いていると物事を考えると言うより
心が感じさせてくるのである。
日々起きる悩ましいことは
歩く事でストレスを解消できると同時に
それに合わせて解決策も浮かんでくる。
それを日常で実行する責任は
しおちゃん自身の行動にある。
東海岸は、沖縄に住んでいても
足を踏み入れた事さえない県民が
それなりに存在する。
沖縄本島で生まれ育っている人が
県外や海外の旅行体験者でも宮古諸島や八重山諸島だけで
なく沖縄本島周辺離島にさえ行ったことのない人が
かなり存在する。
国頭の山林が世界自然遺産認定を受けているのであれば
一人でも多くの県民が山原の森の空気を味わって欲しいと
思う。
山原の森を歩きながら記憶のアルバムから
過去にこの地を歩いて感じた気持ちに触れる事で
塩ちゃんの人生に影響を与えてくれた全ての人に
感謝する気持ちが芽生えると同時にこれまで生きてきた
過去の自分にも感謝の気持ちでいっぱいになった。
過去の自分などもはや他人であり未来の自分が
現在のしおちゃんに感謝されるような生き方をする事が
大事だと自分の心に存在する「歩ちゅう塩ちゃん」と
「首里(しゅり)」に誓いを立てた。
これまで人生で一番長く付き合ってくれた
自分と二人との出会いが在ったからこそ
現在の塩ちゃんは身も心も健康なのである。
この日も多感な思春期時代を生きた「首里(しゅり)さん」
本格的に歩いた事で誕生した「歩ちゅう塩ちゃんさん」達が
誇れるような自分になりたいと思った。
徒歩の旅では、心に存在する二人の分身と
良く会話をする。
若い頃は、天使と悪魔のささやきで
判断していたが、いつの間にか心に存在する
二人が良き相談相手になっている。
最近は父親として子供たちから夫として妻からの
忠告や進言にも素直に耳を傾けている。
彼らに言わせれば、まだ不十分かもしれないが
そんな自分に気づいたことも大きな収穫であり
成長した自分だと感じてもいる。
棺桶に足を突っ込むまで人生修行だと思えば
生きる喜びの意味を少しではあるが理解してきたのか?
塩ちゃんの大人の階段はまだまだ遥か彼方まで続いている。
歳を積み重ねてくると記念日と命日が
スケジュール表にいくつも発生する。
これからの人生スケジュール帳には
幸せ記念日を一つでも多く増やしたい。
今回の徒歩の旅もいつもと同じ様に充実した
故人イベントになった。
旅が出来る喜びを味わいながら
生かされている事に感謝。
徒歩の旅は、非日常の世界に
塩ちゃんを誘ってくれるので
自分を客観的に見つめる事が出来る。
特に大自然を感じる場所を歩くと
空の声、風の声、鳥の声、水の音が
塩ちゃんの五感を通じて普段気づきにくい
潜在していた第六感が目覚める。
長時間歩いていると
良く記憶のアルバムを無意識に
開く事が良くある。
生きてきた過去を振り返ると
成功体験を楽しむ自分と失敗体験や嫌な思い出が
気持を落ち込ます瞬間もあるが一歩一歩前進する事で
全てをポジティブシンキングに出来る。
歩いていると物事を考えると言うより
心が感じさせてくるのである。
日々起きる悩ましいことは
歩く事でストレスを解消できると同時に
それに合わせて解決策も浮かんでくる。
それを日常で実行する責任は
しおちゃん自身の行動にある。
東海岸は、沖縄に住んでいても
足を踏み入れた事さえない県民が
それなりに存在する。
沖縄本島で生まれ育っている人が
県外や海外の旅行体験者でも宮古諸島や八重山諸島だけで
なく沖縄本島周辺離島にさえ行ったことのない人が
かなり存在する。
国頭の山林が世界自然遺産認定を受けているのであれば
一人でも多くの県民が山原の森の空気を味わって欲しいと
思う。
山原の森を歩きながら記憶のアルバムから
過去にこの地を歩いて感じた気持ちに触れる事で
塩ちゃんの人生に影響を与えてくれた全ての人に
感謝する気持ちが芽生えると同時にこれまで生きてきた
過去の自分にも感謝の気持ちでいっぱいになった。
過去の自分などもはや他人であり未来の自分が
現在のしおちゃんに感謝されるような生き方をする事が
大事だと自分の心に存在する「歩ちゅう塩ちゃん」と
「首里(しゅり)」に誓いを立てた。
これまで人生で一番長く付き合ってくれた
自分と二人との出会いが在ったからこそ
現在の塩ちゃんは身も心も健康なのである。
この日も多感な思春期時代を生きた「首里(しゅり)さん」
本格的に歩いた事で誕生した「歩ちゅう塩ちゃんさん」達が
誇れるような自分になりたいと思った。
徒歩の旅では、心に存在する二人の分身と
良く会話をする。
若い頃は、天使と悪魔のささやきで
判断していたが、いつの間にか心に存在する
二人が良き相談相手になっている。
最近は父親として子供たちから夫として妻からの
忠告や進言にも素直に耳を傾けている。
彼らに言わせれば、まだ不十分かもしれないが
そんな自分に気づいたことも大きな収穫であり
成長した自分だと感じてもいる。
棺桶に足を突っ込むまで人生修行だと思えば
生きる喜びの意味を少しではあるが理解してきたのか?
塩ちゃんの大人の階段はまだまだ遥か彼方まで続いている。
歳を積み重ねてくると記念日と命日が
スケジュール表にいくつも発生する。
これからの人生スケジュール帳には
幸せ記念日を一つでも多く増やしたい。
今回の徒歩の旅もいつもと同じ様に充実した
故人イベントになった。
旅が出来る喜びを味わいながら
生かされている事に感謝。
Posted by しおちゃん at 16:49│Comments(0)
│沖縄一周の旅